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かわいい+本気のそばで、全国に山形そばの美味しさを広める「痛そばプロジェクト」。第3弾のクラファンが始まりました。

「これまであまり蕎麦に関心がなかった方々にも手にとってもらいたい。山形のそばの美味しさを知ってほしい」と開発された「痛そば」。
オリジナルキャラクターの「そば娘」がパッケージにデザインされた、かわいさはもちろん、味にもとことんこだわった乾麺です。
昨年より始動した「痛そばプロジェクト」。第2弾はクラウドファンディングを行い、地元山形だけでなく、北は北海道、南は九州まで、全国の方に応援していただき、大好評を得ていました。
そんな「痛そば」ですが、今年も年内のお届けと第3弾の「そば娘」お披露目に向けて、クラウドファンディングがスタートしました。
https://camp-fire.jp/projects/view/688363

第3弾の「痛そば」は、山形の代表的なそば品種のひとつ、「最上早生(もがみわせ)」を使用した、温かいかけそばに決定。コシの強さと深い味わいが特徴の最上早生は、冷たい蕎麦だけでなく、温かい蕎麦でも美味しく仕上がるといいます。実は、シンプルなかけそばだからこそ、奥が深く難しいそうですが、家庭でも美味しく召し上がっていただけるよう、そばだけではなく、特注のつゆも用意されたとのこと。
ちなみに、「痛そば」ファンの方の中には、次のそばを予想されていた方も多かったようですよ。

第3弾「痛そば」は、前回同様、一般販売に先駆け、支援のリターン(金額によって異なります)で、年越しそばに間に合うように届けられます。
なお、気になるそば娘は、「最上早生」に由来して「藻神野はやせ」という名前が公表されました。彼女は、第1弾に登場した「伊出破かおり」の同級生でもあるのだとか。
パッケージも中身も楽しみですね。

同プロジェクトで委員長を務める、山形駅近くのそば店「続おそばに」代表の熊谷晃一さんは、「痛そば」のパッケージを描いた漫画家の門井亜矢さんらと、プロジェクト委員会を結成し、そばファンの方が増えて欲しいという思いで活動を続けておられます。
Y-bizでは、クラファンページの公開を前に、第3弾の「痛そば」のこだわりや、「痛そばプロジェクト」の今後の展開を熊谷さんからお聞きしながら、支援者の方にどう伝えていくかをサポートしました。

全国にファンが広がっている「痛そばプロジェクト」について、水面下で大きな計画が進行中なのだという熊谷さん。
新たな展開に期待が高まる「痛そばプロジェクト」。皆さんの応援をよろしくお願いします。

これまでの「痛そば」についてのブログはこちらから↓
第1弾の「山形の痛そば 伊出破かおり編」。
https://y-biz.blog.jp/archives/28317531.html

第2弾の「山形の痛そば 雷光寺ザイラ編」。
https://ybiz.jp/blog/blog-2515/

■痛そばプロジェクト
https://www.itasoba.net/
https://mobile.twitter.com/itasoba7

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