「板そば」に「痛い」を掛けた「山形の痛そば」第二弾の発売に向け、クラウドファンディングに挑戦していた「痛そばプロジェクト」。先日、目標金額を上回る120％の達成率でネクストゴールも達成されました。
痛そばプロジェクトの委員長である「続おそばに」の店主熊谷晃一さんの「これまでそばにあまり関心がなかった方々にも、山形のそばの美味しさを知ってほしい」との想いから始まった、この「痛そばプロジェクト」に、沢山の応援が寄せられました。

「痛そばプロジェクト」の過去ブログはこちらから↓
https://ybiz.jp/blog/blog-1938/

一般販売に先駆け、今回のクラウドファンディングのリターン品として届けられている、第二弾の「山形の痛そば 雷光寺ザイラ編」。第一弾の「山形の痛そば　伊出破かおり編」は、「冷たい肉そば」でしたが、第二弾では、ちょっと贅沢な大人の味わい方を提案しようと、冷たいそばを温かいつけつゆでいただく「鴨せいろ」に決定。希少品種の乾麺の風味を引き立たせ、蕎麦と鴨の相性の良さを実感してもらえるよう、つゆにもこだわって仕上げたということです。

Y-bizでは、「痛そばプロジェクト」のクラウドファンディングの実施にむけて、プロジェクトにを始める想いと目的をしっかりお伝えすることと、応援いただいた方にここでしかない価値をどうお届けするかについてディスカッションを重ねました。
そして、そういった想いやこだわりがより伝わるように、説明文や写真、リターン品の検討、説明文のブラッシュアップなど、プロジェクトページの構成内容を整理していきました。

クラウドファンディングで応援してくれた方へ、年越しそばに間に合うように、と発送されている「山形の痛そば 雷光寺ザイラ編」。一年の締めくくりに、山形の美味しいそばをいただく方が増えるのは、とても嬉しいことですよね。

「山形の痛そば 雷光寺ザイラ編」の一般販売も楽しみです！
現時点では一般販売の情報は明らかにされていませんが、最新の情報はTwitterやWEBサイトより、ぜひチェックしてみてくださいね。

■痛そばプロジェクト
https://www.itasoba.net/
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