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金属加工業のヒカルマシナリーさん。ものづくりの裏側にあるストーリーがテレビでご紹介されました。
メディア掲載山辺町の金属加工業、ヒカルマシナリーさんが、9月28日のYTS「ゴジダス」で、山形のものづくりを支える町工場として、ご紹介されました。
この日登場したのは、同社の會田悠城さんと弟の郁三さんご兄弟です。
放送では、「切削加工の面白さを伝えたい」と2年ほど前から、BtoC向けの製品づくりを始められたというお話や、兄の悠城さんがBtoC向け製品は、「作りたいものをオーダーして弟に丸投げして作ってもらっている」と語っておられました。
お二人の合作によって、ユニークな製品が次々と生み出されているんです。
放送で紹介された、加工時に発生する金属くずを使ったインテリアや、人の横顔で作るオーダーメイド置物「ルビンの壺」などはその一部で、そのほかに、Y-bizでもご支援させていただいた、積み木のように組み合わせて楽しむインテリア「TSUMIKI Pen Stand」や、万年筆インク専用ポット「カーヴ・オブ・アリア」など、金属ならではの重厚感と、格好良さが存在感を放つ数々の製品を作られています。ご兄弟のコンビネーションがあってこそですね。
「TSUMIKI Pen Stand」詳細はこちらから↓
https://y-biz.blog.jp/archives/27958929.html
万年筆インク専用ポット「カーヴ・オブ・アリア」詳細はこちらから↓
https://ybiz.jp/consultingcases/consultingcases-1578/
また、SNSの声を拾った商品づくりをされているとご紹介されていたヒカルマシナリーさん。山形のフリーマガジン「gatta!」11月号にもこの実例が掲載されていました。記事によると、Twitterの交流から、オーダーメイドのマウスピースを作られたとのこと。SNSのコミュニケーションが、同社のものづくりの可能性を広げているようです。
「金属製品のオーダーメイドや加工をお願いしたいけれど、どこに頼んでいいか分からないという場合もお気軽にご相談ください」と言うヒカルマシナリーさん。今後も金属加工の対応力と技術力でお客様の声に応えていきます。
なお、これまでのオーダーメイド製品は、同社のTwitterや、Instagramよりご覧いただけます。こちらも要チェックです!
■有限会社ヒカルマシナリー
山形県東村山郡山辺町山辺2962-1
023-664-6495
https://hikaru-machinery.jp/
https://www.instagram.com/hikaru_machinery/?hl=ja
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