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2月13日、山形県中小企業家同友会山形支部主催「SPラボ」にて、センター長富松が「強みの発想転換」をテーマに講演をさせていただきました。

《社長の学校》とも呼ばれている山形県中小企業家同友会山形支部が主催するビジネスアイデア発想訓練研究会「SPラボ」。
今年で3年目になるSPラボの活動ですが、初年度は新商品や新サービスのアイデア出しと開発をテーマに1年間伴走型させていただきました。
「SPラボ」1年目の成果発表会の様子はこちらでご紹介しています。
https://ybiz.jp/blog/blog-1306/

2月13日に開催された「SPラボ」は山形県生涯学習センター遊学館で行われ、センター長富松が講師として参加。
「強みの発想転換」をテーマに考え方や事例を紹介し、参加者さん同士での意見交換やディスカッションを行っていただきました。

当日は、同友会会員様をはじめ会員企業のみなさま、中には県外からの方もおられ、約50名の方が参加されました。

講演のタイトルは「お客様視点を軸に発想転換」。
前半では売上アップにつなげる着眼点と企画構想についてお伝えし、後半の事例紹介では、Y-bizでの相談事例を通して、売上増に向け何に着目しどのように課題を解決していったのかをご紹介させていただきました。

また、グループワークでは、2人1組になり、アイデア出しの実践が行われました。皆さん頭をひねりながらも、活発に意見交換をされていました。

講演後には
「100分という長さを感じないほど充実した時間でした」
「アイデアや考え方が非常に勉強になりました」
などなど、ありがたいお言葉を頂戴しました。
参加された方々の日々の業務を捉え直すきっかけやヒントになりましたら幸いです。

考えに行き詰まったとき、第三者の客観的な視点が入ることで「自社の価値」に気が付くことができたり、さまざまなアイデアが呼び起こされることがあります。Y-bizでは、事業者さんと一緒になって、商品やサービスのコンセプトづくりヤビジネスモデルを考えるお手伝いもしております。ぜひお気軽にご相談ください。