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ダンススペース主宰・加藤由美さんが出演する舞台「緑のテーブル2017 アンソロジー」で、市民出演者を募集中です。戦後80年という節目の年に、平和といのちへの祈りを、からだでささげてみませんか。
商品・サービス・イベント紹介情報発信をサポート中の「ダンススペース」さん。
その主宰であり、国内外で表現活動を行うダンサー・振付家の加藤由美さんが、 11月23日(日)・24日(月・祝)に山形市民会館で開催されるコンテンポラリーダンスカンパニー“アンサンブル・ゾネ”のパフォーマンス「緑のテーブル2017 アンソロジー」山形公演に特別出演されます。
【アンサンブル・ゾネ 「緑のテーブル2017アンソロジー」】
日時:11月23日(日) 16:00開演
11月24日(月・祝) 14:00開演
(上演時間約60分)
会場:山形市民会館小ホール
入場料:
・前売 一般3000円/U25:2000円
・当日 3500円(ペア割:2枚購入で1000円割引)
予約:山形市民会館、ローソンチケット
※併設企画として、第二次世界大戦中、前線に赴いたダンスカンパニーの写真展も開催します。
公演タイトルにもなっている「緑のテーブル」は、1932年にドイツの振付家クルト・ヨースが発表した、反戦をテーマにした歴史的名作です。
この作品をもとに、アンサンブル・ゾネ主宰の岡登志子さんが、現代に生きる私たちに向けて再構成。2017年に神戸で初演されたのが本作「緑のテーブル2017 アンソロジー」です。
以降、何度も再演され、そのたびに高く評価されてきた本作。
2025年は、戦後80年、阪神淡路大震災から30年という節目の年でもあります。
いのちを見つめ、平和を祈る舞台として、多くの方に届けたいと今回の公演につながったそうです。
なお、今回の山形公演では、地元・山形の市民40名とともに舞台を創る「祈りの踊り」が上演されます。
加藤由美さんをはじめ、神戸や東京の出演者と一緒に、舞台のラストシーンを創り上げていく市民参加型のダンスパフォーマンスです。

「祈りの踊り」に出演希望の方は、事前のワークショップへの参加が必要です。
身体を通して表現することの楽しさ、奥深さを体験できる貴重な機会です。ダンス経験は問わないそうですので、祈る気持ちを身体にのせて、いのちと向き合う時間を、舞台の中で体験してみませんか?
【アンサンブル・ゾネ「緑のテーブル2017 アンソロジー」出演者募集&無料ワークショップ】
募集人数:40名(ワークショップ参加者から抽選)
対象:年齢・経験不問
●ワークショップ
①対面ワークショップ(開場:山形市民会館小ホール)
8/30(土)10:00~11:00、14:00~15:00 各回定員20名
② オンラインワークショップ
9/2(火)20:00~21:30 定員40名
※①と②両方のお申込みも可
お申込み:
https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=sDg9wRRJIkqRonr1B8AZk9M97uf-UedOogMvAuKiZ-ZUQUtMRzU3QTUwSDBDQUZPQ1kyMTQ0N0NUSi4u&route=shorturl
また、本番に先立ち、アンサンブル・ゾネ主宰の岡登志子さんによる「からだのワークショップ」も開催されます。
【からだのワークショップ「稽古の言葉」】
日時:8月29日(金)19:30~21:00 定員:15名
会場:山形市滝山コミュニティセンター集会室
受講料:3000円
お申込み:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScJ1j7pi28AVJj3nMTrU79FjYBiMixNKFPXWsp9nTDn7X3a8Q/viewform?pli=1
「いのち」を想う時間を、舞台の中で過ごしてみませんか。
Y-bizでは、今回の公演について、込められた想いがより深く伝わるよう、プレスリリースのブラッシュアップをお手伝いしました。
戦後80年という節目の年でもあり、「いのち」や「平和」について考える機会が増えるこの時期に、多くの方の心に届くよう願いを込めて、情報発信をサポートさせていただきました。
この舞台のことを、ひとりでも多くの方に知っていただき、そして共につくっていただけたら嬉しいです。
■ダンススペース(主宰 加藤由美さん)
https://dancespace.hp.peraichi.com/
https://www.facebook.com/dancespace922/
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