Y-biz 山形市売上増進支援センター

サポートブログ・事例紹介 Blog

2月14日(金)・15日(土)の2日間、草木染工房瓶屋さんでTENDO DAYSさんとのコラボ企画で「寒中紅花染め体験」が開催されます。

自前の染料畑で育てた草木で絹・和紙・繭・麻などを染め上げ、スカーフやショール、和紙インテリアを製作・販売されている「草木染工房 瓶屋(かめや)」さん。
山形ならではの体験・ツアーを提供するTENDODAYSさんとのコラボ企画として、2月14日(金)・15日(土)の2日間限定で「寒中紅花染め体験」を開催されます。
https://www.tendodays.com/tour/kanchu-benibanazome/

染め職人である「瓶屋」さんの佐久間さんご夫婦の手ほどきを受けながら、2色染めのスカーフを染め上げていきます。染め上がったスカーフは当日お持ち帰りOK、体験中の写真データのプレゼントの特典もありますよ。

【寒中紅花染め体験】
・開催日 2025年2月14日(金)・15日(土)
・開催場所 草木染工房 瓶屋(かめや)山形市平清水151番地
・所要時間 4時間(紅花づくしの温かいランチ付き)
・必要なもの エプロンと防寒着
(※体験は屋外で行いますので温かい格好でお越しください)
・申込締切 2025年2月7日(金)
※詳細はTENDO DAYSさんのサイトをご確認ください。
https://www.tendodays.com/tour/kanchu-benibanazome/

この紅花染め体験、なぜこの極寒の季節に敢えて行うのか疑問に思われた方もいるかもしれません。そこには、ある理由が。
湿度が少なく空気も水も澄んでいる寒中の2月に行うことで、紅花本来の美しさを引き出すことができるのだそうです。その条件が、山形の冬には揃っているのだとか。

また、この体験で使われる紅餅(べにもち)・烏梅(うばい)・藁灰(わらばい)などは、瓶屋さんでつくられている天然のもの。薬品を使わない本物志向の紅花染めを体験したい方に特におすすめです。

この季節に、「瓶屋」さんでだからこそできる「寒中紅花染め体験」で、山形の冬と紅花が織りなす物語を体感してみませんか?

予約申し込みはこちら(TENDODAYSさんHPより)
https://www.tendodays.com/tour/kanchu-benibanazome/

■草木染工房瓶屋
山形市平清水151番地
023-625-7736
https://kameya-co.jp/
https://www.instagram.com/kusakizome_kameya/
https://www.facebook.com/kusakizomekouboukameya/

月別アーカイブ

2022年4月1日より、ブログをHP内に移行しました。それより以前のブログはライブドアブログからご覧ください。
https://y-biz.blog.jp/