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格別の心地よさを提供するサロン「130°の癒し山形本店」が3倍のスケールで新装オープン。かっさスクールも店内に併設し、温かな癒しの手を増やしていきます。

自宅でもできる美容・健康法として、近年注目されている「かっさ」。専用のプレートを使って肌をこすり、血行を良くすることで、不調や悩みへの効果が期待できるという東洋医術の一つです。
このかっさの魅力を伝えていきたいと、かっさセラピー協会代表を務める太田かおりさんが、スクール併設のサロン「130°の癒し山形本店」をイオン北店向かいに、これまでの3倍のスケールで、先日新装オープンされました。
同店は、上質空間で行うボディメンテナンスの場として、2017年に江俣にオープン。スマホやPCによる目の疲れ、首や肩のコリ、背中のハリなどを、温めたかっさでほぐし、沢山の人を癒してこられました。また、体圧分散にもっともすぐれた130°の体勢「無重力ポジション」での施術も、リラックス効果を高めてくれると評判です。

新装オープンした「130°の癒し山形本店」。

2種類のオリジナルかっさ。

太田さんは約10年前に、がんを患って全身の痛みと闘っていたお父様の背中にクリームを塗ってさすった際に、「楽になる」と喜んでくれたという経験から、家庭内ボディケア(セルフメンテナンス、ファミリーメンテナンス)の大切さ、必要性を実感したそうです。
そうして、現在も温もりを伝えるボディケアで地域の方を健康にして笑顔にしたいと、サロンの立ち上げや、スクールの開催にと、日々奔走しておられます。
スクールの受講生は延べ1000人を超え、サロンについてはコロナ禍の3年間(2020年5月から現在)で加盟店を20軒増やし、導入実績は、北海道札幌市から大阪府豊中市まで25店舗になっています。

かっさスクール開講中の様子。

かっさを正しく知っていただき、ホームケアとしてももっと広げたいこと、また、ご自身では扱いが難しい場合などに、かっさと出会う、受ける場所としてお店も広げていきたいが、どう打ち出したら良いかと、相談に来られた太田さん。
相談対応をサポートしていただいたのは、オンラインスポットアドバイザーのGaki-Biz(岐阜県大垣市)の松浦プロジェクトマネージャーです。
松浦さんからは、集客力もあり、リピート率も高いというサロンの紹介や、かっさの良さと、太田さんがスクールを開いた原点を伝えるなどかっさの社会的評価も高めることを目標にした継続的な情報発信をご提案しました。

自分自身の体が疲れすぎていたら家庭内ボディケアはできず、サロンで体が楽になることで余裕が生まれて、初めて家族の体を労わることができると話されている太田さんは、新装オープンした「130°の癒し山形本店」を旗艦店として、さらに店舗展開を加速させていきたいと考えられています。

次のステップとして、かっさケアの良さを広める、かっさセラピー協会の認知度をあげ、ターゲットを絞った使い方提案を行っていこうと、松浦プロジェクトマネージャーと作戦会議を続けています。
Y-bizでは、今後も太田さんの挑戦をサポートしてまいります。

■130°の癒し山形本店
山形市馬見ヶ崎1丁目14-8
023-600-3194
https://cassaju.jp/
https://www.instagram.com/130do_yamagata/

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