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セト藤さんが取引先の飲食店と協力して始めた出張シェフサービスが、東京読売新聞に掲載されました。プライベート空間で楽しむ贅沢な食卓を提供します。
メディア掲載山形市の食器専門店「セト藤」さんが、昨年6月に取引先の飲食店と協力して始めた「出張シェフ」と「選りすぐりのテーブルウェア」がセットになった「Cook & Coordinate CO-CO (クックアンドコーディネート ココ)」が、2022年9月1日の東京読売新聞朝刊で紹介されました。
同サービスは、実績豊富なプロのシェフと食空間コーディネーターが個人宅や職場に訪問し、料理からテーブルコーディネートまで一貫して行ってくれるサービスです。
料理の提供だけでなく、お皿洗いや片付けまでを全ておまかせできることから、大切な人たちとの食事の時間をゆっくり楽しみたい、小さいお子さんやママ友と気兼ねなく過ごしたいなどにぴったり。プライベート空間で外食さながらの気分を味わえます。
背景にあったのは、コロナ禍で高まる外出自粛ムードです。
地域のシェフには活躍できる機会を、外食を自粛されている方にはプロの味をプライベート空間で味わえる機会をと、食器や花などを組み合わせてテーブル回りを演出する「食空間コーディネーター」の資格をもつセト藤代表取締役の齋藤雅樹さんが考案しました。
「自宅にシェフが来る」というと高級なイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご家族の記念日や季節のお祝い事、理由があって外出できないときなど、意外と気軽にお使いいただけるサービスなのかもしれませんね。
自宅や職場など、いつもの場所が特別なレストランになる「Cook & Coordinate CO-CO (クックアンドコーディネート ココ)」。サービスを詳しくお知りになりたい方は、専用WEBサイトをご覧ください。
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