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暮らしに寄り添う、自分だけの木工品を作ろう。10月14日(土)、15日(日)に、「広葉樹を暮らしに活かす山形の会」が、Q1でワークショップを開催されます。

県産広葉樹材の利活用を進めるべく活動している「広葉樹を暮らしに活かす山形の会」では、10月14日(土)、15日(日)にQ1にて、暮らしに活かせる木製品づくりを体験できるワークショップを開催されます。
本イベントには、同会の会員であり、Y-bizがご支援中のウッド・マイスター(杉山木工)さん、アトリエ欅さんが参加。それぞれ、オリジナルカッターづくり、栗の木ペンダントづくりを行うほか、ワークショップ以外にも気軽に楽しめる展示や企画を用意しているそうです。

【暮らしに山形の木を活かすワークショップ】
日時:10月14日(土)、15日(日)10:00~16:00
会場:山形市本町1-5-19やまがたクリエイティブシティセンターQ1 イベントスペース[2-C]
申込:不要
対象:どなたでも(未就学児可)
入場:無料。※ワークショップは有料となり、体験プログラムにより異なります。(体験料 500円〜2,200円)

企画している6つのワークショップは、日常使いしやすい木工品を制作するのもポイントです。自分だけの木工品を作りあげる喜びはもちろん、完成した木工品を触れる時、目にする時に優しい気持ちになりそうですよね。

豊かな森林資源を持っている山形県では、緑を守り育む「やまがた木育」活動を進めています。今回のワークショップを通し、子どもも大人も木に触れながら、自分の手で作り、使うことの楽しさ、大切さを実感してみてはいかがでしょうか。

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