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「SPラボ」から生まれたビジネスアイデア、ARスポーツ「HADO」で交流深める婚活イベントが開催。イベントの様子が山形新聞で掲載されました。

山形県中小企業家同友会山形支部が主催するビジネスアイデア発想訓練研究会「SPラボ」。発足後、約1年間、センター長富松がファシリテーターを務め、ビジネスアイデアの発想とビジネスモデル検討をワークショップ形式で行ってきました。
今年6月には、1年間の活動の成果として、同友会会員企業を中心に4つの新しいビジネスプランを発表。そのうちの一つ、婚活系ビジネスとアスレチック事業のコラボプランが形となり、拡張現実(AR)スポーツ「HADO(ハドー)」を楽しむ婚活イベントが、8月11日に山形市のスポーツクラブ「エスポート」にて開催されました。
同イベントは、「エスポート」を運営する株式会社セルヴァンさんが、県の結婚支援の総合窓口「やまがたハッピーサポートセンター」さんと協働し、開催が実現しました。

この様子は、8月18日の山形新聞 16面(地域)に掲載されています。

「HADO」とは、性別・年齢問わず誰でも気楽にプレイできる最先端スポーツのこと。
記事によると、男女2人ずつのチームに分かれ、作戦を話したり、助け合う姿が見られるなど、「HADO」を通して交流を深めることができたそうです。

1年間、アイデアの種を増やすことに積極的に取組んできた「SPラボ」。この活動が実を結んだことを非常に嬉しく感じます。

6月2日に開かれたSPラボの成果発表会で、「HADO」と婚活を組み合わせたサービスを発表されました。

「SPラボ」の成果発表会について詳しくはこちらから↓
https://y-biz.blog.jp/archives/28927706.htmlhttps://y-biz.blog.jp/archives/28927706.html

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