山形ロータリークラブさんの例会が4月2日に行われ、センター長の富松が講演をさせていただきました。
本講演の演題は、「強みを活かし価値を生む着眼点と発想〜企業のチャレンジ、課題解決を支援するY-bizの事例から〜」。
“極力お金をかけることなく、知恵で売上増を支援する”というビズモデルが大切にしている考え方を基に、事業者さんの抱えている課題に対し、強みを活かして見方や捉え方を変え、売り上げアップやビジネスの新展開に繋げていった事例をご紹介いたしました。

当日は、地元企業の経営者のほか、首都圏に本社のある企業の山形県内の拠点長などにご聴講いただきました。
本講演にご参加された皆様には、売り上げアップや今後のビジネスを切り拓く一助に、また事例をご紹介した企業を含め今後のコラボレーションなどのきっかけとなれば幸いです。

これからもY-bizでは、講演やセミナーなどを通して、地域の事業者さんの売り上げアップのヒントとなるよう、お取組み事例をお伝えしてまいりたいと思います。