千歳山の麓、無農薬で育てた染料畑の草木を使って県産の絹や和紙を染め上げ、スカーフやショール、和紙インテリアを製作・販売されている草木染工房「瓶屋」さん。
そんな「瓶屋」さんが、国内外のファッション×テクノロジーのニュースを、ZOZO NEXTが独自の視点で発信する情報メディア《FASHION TECH NEWS》に掲載されました。

記事はこちらから↓
https://fashiontechnews.zozo.com/culture/kameya

同店を営む佐久間政子さんと佐久間浩さんより、草木染めの特徴や面白さが語られているほか、畑をキャンバスに例え、栽培する花や木が持つ自然の色を大切に、草木染めを楽しみながら作品を作っておられることが伝わる貴重なインタビュー記事になっています。
「移ろうものの美しさ」を、次の世代へ伝えたいとお話されている佐久間さん。ぜひ若い世代の方にも記事を読んでいただきたいです。

「瓶屋」さんは、2020年にグッドデザイン賞を受賞、染めたあとの草木や廃液を土に返すなど自然と共に生きる循環型ものづくりへの取り組みにも注目が集まりました。
また、「寒中紅花染め」や「自前の染料畑の散策を楽しみながらハーブティーを味わう体験会」といった季節のイベントにも力を入れており、県内外や海外のお客さまにも好評を得ているそうですよ。

「瓶屋」さんの商品やイベントは、webサイトやInstagramで随時発信されています。気になった方はこちらも要チェックです！

Y-bizでは、引き続き瓶屋さんの自然を生かした循環型のものづくりと商品の魅力を伝える情報発信をご支援してまいります。

■草木染工房瓶屋
山形市平清水151番地
023-625-7736
https://kameya-co.jp/
https://www.instagram.com/kusakizome_kameya/
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