山形駅前の「続おそばに」店主の熊谷晃一さんが企画し、漫画家やデザイナーの方とプロジェクトチームを組んで開発された「山形の痛そば」。同商品は、若い人にも山形の蕎麦を楽しんで欲しいと、パッケージにオリジナルキャラクターを描き、山形県産の蕎麦粉を贅沢に使った本気のお蕎麦です。

プロジェクト委員会では、多くの反響を呼んだ第1弾の「伊出破かおり編」に続き、第2弾の発売に向け、クラウドファンディングを実施。目標金額を上回る支援が集まりました。
その後、昨年末にお披露目された第2弾「雷光寺ザイラ編」が、ついに先日から公式HPにてご購入いただけるようになりました。
3月15日の河北新報にもご紹介されています。

第2弾は、県産蕎麦粉の希少種「来迎寺在来」を使用した、冷たいそばを温かいつけつゆでいただく「鴨せいろ」風。ちょっと贅沢な大人向けの味わいを楽しむことができます。
ちなみに、パッケージのキャラクター「雷光寺ザイラ」は、県産そば粉の希少種「来迎寺在来から名付けており、第1弾のそば娘「伊出破かおり」を幼い頃から可愛がっているお姉さん的存在なのだとか。

昨年発売した第1弾の「伊出破かおり」編は、なんと約400袋を売上げるヒット作になっているそうです。（現在も好評発売中です）
また、プロジェク委員会によりますと、年内には第3弾の発売も目指しておられるとのこと。
山形のそばの認知度向上に寄与している「山形の痛そば」、ますます注目です！

■痛そばプロジェクト
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