11月8日に放送されたYBC「ピヨ卵ワイド」で、町工場から金属加工の魅力や面白さを伝えるヒカルマシナリーさんの金属製文具がご紹介されました。

コーナーの冒頭に登場したのは、積み木のように触って組み合わせを楽しめる「TSUMIKI Pen Stand」です。Y-bizでは、コンセプト作りや、情報発信について、サポートさせていただきました。
放送では、同製品がペン立てとしてだけでなく、ペーパーウェイトや一輪挿しにも活用できることや、アナウンサーの方が実際に触れながら金属の質感の違いも楽しむ様子をご紹介していました。

「TSUMIKI Pen Stand」の詳細はこちら↓
https://y-biz.blog.jp/archives/27958929.html

また、「ルビンの壺」のように一人一人の横顔の形を基に作るオーダーメイドのグラス「Rubin」の製造過程も放送されたのですが、独自のソフトを使い、横顔を模っていく手順がとても興味深かったです。製品の紹介の際、同社の會田悠城さんは、「赤ちゃんの時に作って二十歳の時に作ると、また違った顔（のグラス）になると思います」と話しておられました。
大切な人への贈り物や、お子さんの成長を残す記念品としても良さそうです。

なお、會田さんは、「山辺町に根付いている産業とコラボして商品を作っていきたい。例えば飲食店と器やグラスを作ってみたい」と今後についての思いを語っていました。
新たな製品にも期待が高まるヒカルマシナリーさん。次の展開にも注目ですね。

■有限会社ヒカルマシナリー
山形県東村山郡山辺町山辺2962-1
023-664-6495
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