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手入れと手間をサブクスで専門店にお任せ。手軽にきものを着ることを楽しんで欲しいと、老舗着物専門店「布施弥七京染店」さんが定額サービス「きももの貸金庫」をスタート。山形新聞でも紹介されました。
商品・サービス・イベント紹介, メディア掲載江戸時代初期創業の老舗着物専門店「布施弥七京染店」さんが、「きものの着付、着用後のしみ抜き、そしてまた着るときまでの適切な保管」を、1年間に何回でも、きもの1セットあたり定額でサービスを受けられる「きものの貸金庫」を開始されました。
きものをもっと楽しみたいけれど、着る前や着た後の「手入れ」や「手間」が負担で着る機会が減ってしまうという声をお聞きするなか、その「手入れ」や「手間」を専門店でありノウハウをもつ自分たちがお手伝いすることでもっと気軽にきものを楽しんでもらいたいという思いから始められました。

「布施弥七京染店」さんは、老舗着物専門店として長年着物に携わるなかで、お客様から「大切にしたいきものなのにお手入れまでに手がまわらない」というお悩みを耳にすることも少なくなかったそうです。実際、久しぶりにきものをお召しになる際に、過去に着用した時のシミや変色などが見つかるパターンも珍しくなく、それがきものを楽しむことのハードルになってしまう場合も。
そこで「手入れ」や「手間」などを気にせずもっときものを気軽に楽しめるようにと考案したのが、オリジナルサービス「きものの貸金庫」です。
「布施弥七京染店」さんできもの一式を1年間預かり、いつでも着用出来るように、定期的な虫干しをしながら最適な湿度で保管してくれます。そして着用前には気持ちよく着用できるようにたたみシワ伸ばしのアイロン掛けを行い、さらには着用後のしみ抜きまで行ってくれるので、ストレスフリーのきものライフがお楽しみいただけます。

きものは、卒業式や成人式、結婚式やお呼ばれなど、ここぞという特別な時に着るものだからこそいつまでも美しく保ちたいですよね。
「きものの貸金庫」は、専務の布施将英さん曰く年に2回着用機会のある方ならお得にご利用いただけるそうです。問い合わせは「布施弥七京染店」さん(023-622-6317)まで。
「きものの貸金庫」、名物専務のブログでもご案内中♪
https://mag.kimonokinenbi.com/2024/10/10/23r/?fbclid=IwY2xjawH254VleHRuA2FlbQIxMAABHVN1ib3THophuuukTG4DO1kdGUUQbrK0_sYpXXl98eaCTJ65AtbyB2yxGw_aem_Kbir69SPRe6izwBqzgAlFA
■布施弥七京染店
山形市若葉町4-6
023-622-6317
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